インタビュー趣旨などダミーインタビュー趣旨などダミーインタビュー趣旨などダミー街をつくるのは人、というより人が集まって暮らしている風景が街そのもの。だから、街がどんなところなのかを知りたくなれば、そこで誰がどんな風に暮らしているかを見てみたくなるのが人情というもの。 これまで自転車での街巡りなどのイベントをしかけてきた私たちツギ_ツギチームは、よりこの街を深く知りたい、そしてその魅力を共感できる誰かと共有したいという思いを募らせてきました。そこで、日常で誰しもがちょっと楽しみにしている「食」に注目。
語り手:横山欣司さん、遠藤剛さん、
夏川雄介さん、田中一夫さん、樋口幸代さん
聞き手:松浦廣樹、長澤剣太郎、木内俊克
(東京大学建築学専攻・ツギ_ツギ研究スタッフ)
街をつくるのは人、というより人が集まって暮らしている風景が街そのもの。だから、街がどんなところなのかを知りたくなれば、そこで誰がどんな風に暮らしているかを見てみたくなるのが人情というもの。 これまで自転車での街巡りなどのイベントをしかけてきた私たちツギ_ツギチームは、よりこの街を深く知りたい、そしてその魅力を共感できる誰かと共有したいという思いを募らせてきました。そこで、日常で誰しもがちょっと楽しみにしている「食」に注目、そこから見えてくる「誰かにとってのこの街の食風景」を探し、11月に開催予定のイベントでその風景を再現、みんなでその思いのこもったごはんやおかずを一緒に食べてみよう、というドキュメンタリー企画を立ち上げることになった次第です。 この『語ります!「三小鳥家の人々」』のコーナーでは、全6回にわたりこの風景探しを重ねていき、三筋・小島・鳥越の三町が集まった界隈を三小鳥(みこどり)と命名し、食を通じて繋がるこの地域を、大きな家族「三小鳥家」と例えました。三小鳥のそこかしこにキラキラと光る食の風景を探し出し、「誰かにとってのこの街の食風景」がちょっとずつ姿を現していく様を、皆さんへのインタビューをとおしてレポートしていきます! 今回はその予告編として、お話をうかがった方々のとっても普通で、でもここにしかない特別な風景の導入編をオムニバス形式でお届けします。11月のイベントまで、ぜひお付き合いください!(文責:ツギ_ツギ スタッフ・木内俊克)