気になるモノコトをツギ_ツギすれば見えてくる、新しい町の魅力!その魅力をお伝えするのが「ツギ_ツギ」プロジェクト。第一回は、下町人情あふれる、おかず横丁の「おかず」、実は三小鳥との縁が深いお米「東北194号」。初日に開催の「ものづくり横丁ワークショップ」。開催エリア内3カ所のポートにて無料でレンタル・乗り捨てが可能な「コミュニティ・サイクル」。この4つのモノコトをツギ_ツギします!
※コミュニティ・サイクルで自転車をレンタルされた方には先着150名様限定でごはん一膳とけんちん汁をプレゼント!合わせてお好みのおかずをお買い求めください(魚米・焼き魚、入船・佃煮、大佐和・海苔茶漬け、サクラのカレー)。
※コミュニティ・サイクルで街めぐりを行っていただき、気にとまった街並みの写真を撮影、ガイドに従いプロジェクトサイトにアップしてくださった方には、御徒町、蔵前それぞれで先着100名様に無料のホットドリンク引換券を差し上げます。
おかず横丁とは
東京下町鳥越のおかず横丁のはじまりは明治末期まで遡ります。今の形に定着したのは戦後の昭和24年のことです。町工場が盛んだったこの地域では、共働きの家庭も多く、家でご飯を炊き、おかずを買い求める人々で横丁は大変繁盛しました。今でも近隣住民やファンのお腹を満たす横丁の魅力は健在です。(おかず横丁ホームページより転載・編集)
東北194号とは
上野が昔は東京の玄関と言われていたように、東京下町の上野・浅草界隈には東北から出稼ぎにこられた方が多く定住した歴史があります。そんな歴史の流れを呼び覚ますのは、2012年にデビューしたササニシキ系宮城米「東北194号」。「ひとめぼれ」に比べて粘りが少なく、柔らかく、ササニシキに近いあっさりした食感・味。寿司屋など和食業界から今、注目されています。(宮城県ホームページより転載・編集)